かりゆし58 – 声を 歌詞

かりゆし58 声を 歌詞. に公開されました。


曲情報

曲名
声を
アーティスト
かりゆし58
発売日
2023年5月8日
作詞
前川真悟・宮平直樹
作曲
宮平直樹
編曲
かりゆし58

タグ

歌詞

Japanese lyrics

夏色 鮮やかに染まる
恋路を行く影ふたつ
まだ愛と呼ぶには遠く
言葉にする事も知らずに

誰にも探せない場所で
待ち合わせて夢の中
連れ出してくれないか
神様にも見つからずに

宇宙の果て色付いた星
生まれた意味が分かる時
僕が僕であるように
君は君をあるがままに

ああ君の声を溢れ出た声を
長い夜も越えて今行くよ
同じ朝をもう一度
ああ僕に恋のその先を見せてよ
繋いだ手が歳を重ねていく
今は最初の夏の入口で

花火の後の静けさに
耳を澄ませて ただじっと
見上げれば三日月
ほの明かりが二人の夜道を照らす

移りゆく日々は流れて
街の景色が変わっても
僕が僕であるように
君は君をあるがままに

ああ君の声を溢れ出た声を
長い夜も越えて今行くよ
同じ朝をもう一度
ああ僕に恋のその先を見せてよ
繋いだ手が歳を重ねていく
やがて最期の日も君の側で