25時、ナイトコードで。 – キティ 歌詞

25時、ナイトコードで。 キティ 歌詞. に公開されました。


曲情報

曲名
キティ
アーティスト
25時、ナイトコードで。
発売日
2023年5月9日
作詞
ツミキ
作曲
ツミキ

タグ

歌詞

Japanese lyrics

味気のない夜に溶けた
雪が、言葉を枯らすのは何故?
伝わらない想いだけがこころ染めて、
かなしみに溺れたような、
泡沫の爆ずバラッド。

日月さえも孤独な天下で、
絡まって解いてを輪廻する愚者の群。
まるで、一様に独りと識った反射で
調和を謀る、本能の儘のキティ。
嗚呼、何処にも新世界なんて無い。
独りで愛し、愛されて居たい。
果たして今日は凶なら昨日は如何?
詰まり永遠に不幸ってこと?
其れなら、如何にかしたい次第。
其れでも直視なんて出来ない。
また、劣等と焦燥が睨み合って居る。

逃れることと、眼を逸らすこと、
何方に価値が有るだろう?
ただ此処で、問答・瞑想
じゃあ、突立っても迷走。
さあ点と点を結ぶように、
確かな愛が視たいなら、音に成って今 逃げ出して!
偽らなくたって叫んだ
旋律がひかりと化して伝うのさ。
此の歌が間違いでも構わないわ。
声を枯らして!
搔鳴らせ、ブルウスドライノ心•アンド・テ
レキャスタ。
答えは音の中。

そして、あたしの中。