Music Cover Image
夏を呼ぶ声 (feat.Kotoha)
俊龍


俊龍 – 夏を呼ぶ声 (feat.Kotoha) 歌詞

俊龍 夏を呼ぶ声 (feat.Kotoha) 歌詞. に公開されました。


曲情報

曲名
夏を呼ぶ声 (feat.Kotoha)
アーティスト
俊龍
発売日
2023年5月3日
作詞
松井五郎
作曲
俊龍
編曲
白戸佑輔

タグ

歌詞

Japanese lyrics

風が光を変える
みんなどこかへ駈けだす
白い積乱雲(くも)から聴こえてる
夏を呼ぶ声

どこにもないもの 見つけたふりして
ほんとの気持ちを 隠してきた

きっとまだ 半分しか
正しい答えが わからない

青空があったんだ
そうあの頃
近過ぎれば遠くなる
距離に 気づいたのはいつ?

誰を見てる 透明な視線の向こう
なにが見える どうにもならないシナリオ
恋は片方しかない翼
ひとりきりじゃ 羽ばたけない

躓きそうな 坂の途中
咲いたひまわりが
夏を連れにゆく
ときめきだけ残して

言えない言葉を 集めた心が
こんなに重たい 涙になる

ずっとただ 横顔だけ
見つめることなら 許してた

思い出もあったんだ
はじめての日
優しさから 残酷な
影も 生まれるのは なぜ?

誰を見てた 空想の場面の続き
なにが見えた どうにかなるほどモノクロ
夢は覚めるところを間違う
さみしさから 逃げ出せない

自分につける 嘘はいくつ
いつも微笑みは
たぶん裏返し
ため息だけ残して

誰を見てる 透明な視線の向こう
なにが見える どうにもならないシナリオ
恋は片方しかない翼
ひとりきりじゃ 羽ばたけない

躓きそうな 坂の途中
咲いたひまわりが
夏を連れにゆく
ときめきだけ残して

風になにかが変わる
みんなどこかで振り向く
白い積乱雲(くも)から聴こえてる
夏を呼ぶ声

空の青さに手を伸ばす
夏に応えて