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ノーチラス
ヨルシカ


ヨルシカ – ノーチラス 歌詞

ヨルシカ ノーチラス 歌詞. に公開されました。


曲情報

曲名
ノーチラス
アーティスト
ヨルシカ
発売日
2019年8月28日
アルバム
Elma

タグ

歌詞

Japanese lyrics

時計が鳴ったから やっと眼を覚ました
昨日の風邪がちょっと嘘みたいだ
出かけようにも、あぁ、予報が雨模様だ

どうせ出ないのは夜が明けないから

喉が渇くとか、心が痛いとか
人間の全部が邪魔してるんだよ

さよならの速さで顔を上げて
いつかやっと夜が明けたら
もう眼を覚まして
見て 寝ぼけまなこの君を
何度だって描いているから

傘を出してやっと外に出てみようと
決めたはいいけど 靴を捨てたんだっけ
裸足のままなんて度胸もある訳がないや
どうでもいいかな 何がしたいんだろう

夕飯はどうしよう
晴れたら外に出よう
人間なんてさ 見たくもないけど

このままの速さで今日を泳いで
君にやっと手が触れたら
もう目を覚まして
見て 寝ぼけまなこの君を
忘れたって覚えているから

丘の前には君がいて 随分久しいねって
笑いながら顔を寄せて
さぁ 二人で行こうって言うんだ
ラップランドの納屋の下
ガムラスタンの古通り
夏草が邪魔をする

このままの速さで今日を泳いで
君にやっと手が触れたら
もう眼を覚まして
見て 君を忘れた僕を

さよならの速さで顔を上げて
いつかやっと夜が明けたら
もう目を覚まして
見て 寝ぼけまなこの君を
何度だって描いているから